エクセルジャパンは、ポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)などをベースとした、 機能性プラスチック樹脂コンパウンドのブレンダーです。
弊社は、機能性プラスチックコンパウンドの開発と製造に関する高度な技術と、 様々な樹脂や添加剤に関するノウハウを駆使して、お客様の様々なご要望に対応する最適なコンパウンドをご提供しています。
数万通りの組み合わせの中から
お客様のご要望を叶える配合を選ぶ
配合のイメージ 目指すべき機能と性能を持つコンパウンドを作る為に、様々なグレードのベースポリマーや充填剤、機能性添加剤などから材料を選び、 最適な分量で組みあわせることが配合です。同じ材料でもメーカーやグレードにまでこだわって選び、最適な組み合わせを追求しています。 この様なこだわりを可能にするのが、豊富な経験によって蓄積してきた弊社のノウハウです。
高品位な混練技術でイメージ通りのコンパウンドを仕上げる
混練のイメージ コンパウンドは、サラダのドレッシングのように材料を単純に混ぜれば出来上がるというようなものではありません。 厳密に決められた手順に従って、温度や圧力、練りのスピードを細かく調整しながら、決められた材料を決められたタイミングで投入し、 その日の天気(室温や湿度など)も考慮しながら練り具合を判断し、最適な混ざり具合(相溶〜海島)になるように製造しています。
納品するコンパウンドの品質を保証する
検査技術と製造情報管理システム
検査のイメージ コンパウンドは、コンピュータのように、プログラムの実行で簡単に動作確認ができるようなものではありません。 見た目は問題ないのにコンパウンドとしての要求特性を満たしていない場合もあり、 そういった製品を出荷することは絶対にあってはなりません。弊社では、製造工程をシステマチックに管理するとともに、 多様な検査装置を用いて製造したコンパウンドが適正な品質を持っていることを常に検査してます。
コンパウンドは、様々な材料を練り合わせて作るものです。 バンバリーミキサーやニーダー、ロールなどの練り機を使い、温度や圧力を調整しながら、 様々な材料を理想的な状態に練り合わせていきます。材料を練りながら、分散や反応を制御し、 目的とする特性を持つコンパウンドへと仕上げます。



コンパウンドの物性を左右する分散状態のコントロール
分散状態のイメージ 青い絵の具と赤い絵の具を練り混ぜたとき、始めは赤と青のマーブル状になり、やがて完全に混ざって紫色の絵の具になります。 コンパウンドの練り工程でも同じようにマーブル状態から完全に混ざり合った状態まで変化していくのですが、 どの程度の混ざり具合にするのかで、コンパウンドの物性を調整することができます。
弊社では、
  • 材料を完全に混ぜ合わせる技術(相溶分散)
  • 混ぜる相手に対して、極めて少ない量の材料を均一に分散させる技術(微分散、微少分散)
  • 極めて小さな粒子を均一に分散する技術(微分散、微小分散)
  • 完全に混ぜ合わせずに、均一なマーブル状態に混ぜ合わせる技術(非相容分散)
といった、様々な分散技術を用いてコンパウンドを製造することが可能です。
新しい機能や特性を作り出す反応のコントロール
反応のイメージ 熱や圧力を加えながら練り混ぜることで、材料が互いに反応しあいます。あえて強制的に反応させるために反応促進剤を添加することもあります。逆に、副作用的に起こる反応によって、 コンパウンドの物性が低下することがあるので、そういった反応が起こらないように特殊な処理を行うこともあります。 弊社は、徹底的な実験と検証によって、混練時の反応をコントロールする方法を見出し、 安定して均質なコンパウンドを製造できるように努めています。